畳のリフォームおすすめ
投稿日:2024.04.17
こんにちは、スタッフゆみです。
今日は先日完成しましたリフォームでセレクトされた畳を使った、
和室リフォームがとても素敵だったので、畳のことを。
今は昔ながらのい草の畳ではなく、
機械すき和紙を防汚加工して、つくられた和紙の畳が多く使われています。
フチなしのものもあり、カラーバリエーションが豊富な為、
洋室の感覚で、セレクトできます。
ダイケン健やかおもて
銀白色(ぎんぱくしょく)黄金色(こがねいろ)亜麻色(あまいろ)墨染色(すみぞめいろ)
乳白色(にゅうはくしょく)
銀鼠色(ぎんねずいろ) 栗色(くりいろ) 灰桜色(はいざくらいろ) 白茶色(しらちゃいろ)
若草色(わかくさいろ)
藍色(あいいろ) 薄桜色(うすざくらいろ) 胡桃色(くるみいろ)青磁色(せいじいろ)
小麦色(こむぎいろ)
色名がなるほど!という名前ですね。
さらに、上記の畳の2色を混ぜたものがあります。
ダイケン健やかおもて 清流カクテルフィット
黄金色×乳白色 亜麻色×白茶色 乳白色×白茶色 白茶色×灰桜色
銀白色×若草色 栗色×胡桃色 白茶色×薄桜色 栗色×藍色
そして今回採用いただきましたのはこちらの、清流カクテルフィット 「白茶色×薄桜色」
お客様もダイケンのショールームへ行かれて色をじっくり選ばれたの事。
薄桜色だけだと、ピンクがちょっと濃い印象になるので、白茶色が入ると、
少し中和されて洗練された色になります。
私自身はいつも無難な「灰桜色」を選びがちだったのですが、
なるほどこの2色使いだと、またインテリアコーディネートの幅も広がると思いました。
ほんのりオレンジを感じる薄いピンクです。濃い色の家具と相性がよさそう。
全体はこんな感じです。ここにダイニングテーブルを置かれるそうです。
踏み心地もよく、さわやかで涼しげな印象です♪
床を変えるとガラッと印象が変わります。
ぜひ畳のリフォームご相談ください。
それではまた。